トウカイテイオー① ウマ娘プリティーダービー Season 2 感想・考察
インターネットで右を見ればウマ娘、左を見ればウマ娘といった今日この頃。
今回はそのウマ娘のアニメ二期より、多くの人がその生き様に涙したであろう「トウカイテイオー」について綴りたいと思います。
はじめに
今年の初めから放送開始され、多くの人が最終回まで見届けたであろうアニメ「ウマ娘プリティーダービーSeason2」 。私も終始涙を流しながら見届けました。
そんなアニメの感想を綴るには言葉が足らず、数ヶ月の間少しづつアニメを見返す日々が続きましたが、4週目を迎えた今日ようやく文字に起こそうと思い立ちノートPCを立ち上げました。
アニメ二期では、"無敗の三冠"を目指すトウカイテイオーと、"天皇賞連覇"を目指すメジロマックイーンを中心としたストーリー構成になっています。
今回は、そのトウカイテイオーにスポットを当てながら、私の所感や感情の考察を書いていきたいと思います。
二期以前のトウカイテイオーへの理解
Season2とあるように、アニメウマ娘は1期が制作されています。
こちらは、テイオーの所属するチームスピカのスペシャルウィークを主人公としたストーリーが展開され、テイオーやマックイーンについては深く掘り下げられることはありませんでした。
このアニメ1期についてはお恥ずかしながら私は数話で見るのをやめてしまったこともあり、この時点での私のテイオーへの理解はというと
声が可愛くて、元気!
といった感じです。まあ、大体合ってますね!!
とにかく明るく、どんなことでもへこたれずに突き進み、天真爛漫な女の子という印象。
そんなイメージからのスタートでした。
二期二話 菊花賞
日本ダービーまで
アニメ二期は幼きトウカイテイオーが、無敗で日本ダービーを走る"皇帝"シンボリルドルフに憧れを抱くシーンから始まります。
そんなルドルフのもとへ行き、あなたのようになると宣言するテイオー。今思うと、「なりたいです」ではなく「なる」と言い切る所はテイオーらしさを感じますね。
そんなテイオーも一話では"クラシック三冠"のうちの一つ"皐月賞"を"無敗"で取っています。次に控える"日本ダービー"でも一番にゴールしますが...
菊花賞
三冠の最後の一つ、菊花賞。このレースが私のテイオーへの理解を一つ深めました。
日本ダービーで足を骨折し、菊花賞に出られるかどうか分からなくなる展開。
私のここまでのテイオーへの理解では、「全力は出せなくても、絶対に勝つよ!」と言って無理矢理にでも出走するような子だと思っていました。
しかしテイオーは自分から出走を辞めます。
その理由が医者に止められたら走らない、というトレーナーとの約束と
菊花賞に出る他のウマ娘たちの想いを尊重する、という理由でした。
もちろん、初めから諦めていた訳ではなく、骨折して走れないという自分の現状を理解しつつも、それでも諦められない夢だからと努力していました。
にもかかわらず、トレーナーとの約束と、他の子の想いを優先して、"菊花賞にでないこと"を自分の言葉で選択します。
"夢を諦める"ことを自ら切り出すことは、とても勇気が必要だと思います。加えて、元凶は運のない骨折であった上に、他の子に失礼だからと身を引くことは、とても大きな勇気と、走者に対するリスペクトが必要だと思います。
強い心と決断できる勇気。 トウカイテイオーはそれを持っていました。
トウカイテイオーの芯の強さと、心の強さを理解できた大切な話でした。だからこそ、菊花賞の観客席で涙を流すテイオーを見ると涙が止まりませんでした。
菊花賞の主人公とは
本来であれば、間違いなく菊花賞の主人公はトウカイテイオーでした。
しかし、レースには出られませんでした。では、菊花賞の主人公は誰なのか?
菊花賞を走る彼女達にとっては、この菊花賞の主人公はやはりトウカイテイオーであったと思います。
もちろん、主人公に対する同情の気持ちはあったと思いますが(特にナイスネイチャは)、彼女達の想いはその程度ではなく、主人公を食い潰してやるという激情と、不在の主人公ばかりに注目される悔しさと、輝かしい主人公への憧れが大きな所であったと感じます。
これが彼女達の「言わせない」「負けるもんか」というセリフに現れたように見えました。 本来であれば輝かしい主人公の影に消えてしまうような"脇役"の子達の想いが強く見えたのは、レースに主人公が居なかったからこそです。ナイスネイチャを切り出しにそれを強く表現した演出と演技は忘れられません。
もちろん"脇役"の子達の想いはトウカイテイオーにも伝わります。
観客席で涙を流すトウカイテイオーは、主人公として走る自分を想像しつつ、主人公になれなかったと悔やんでいたと思います。
しかし、ターフを走る彼女達は自分(テイオー自身)と闘っていました。そんな想いの叫びを聞いたテイオーは、泣いているだけでは彼女達に真摯に向き合えないと思い、負けるもんかと叫んだのが「走れ」というセリフだったのではないかと思います。
ここまでのストーリーでテイオーに感情移入していた視聴者(私)は、悔しくて泣きながらも、「言わせない」「負けるもんか」でさらにネイチャや他の子達の想いも受け取らなくてはならなくなり、どうしようもなく、「走れ」で一緒に叫びます。叫びました。もうグッシャグシャです。。。
菊花賞の主人公は誰だったのか?私には、トウカイテイオーに加えて、菊花賞走者のみんなが主人公に見えました。
トウカイテイオーの夢
"無敗の三冠"ウマ娘にはなれなかったテイオーは菊花賞を経て次の夢に走り出します。
憧れのシンボリルドルフと同じ肩書きは得られませんでしたが、無敗であることには変わりません。
不幸な運命にぶつかり、あらがうトウカイテイオーに感情移入し惹かれた私ではありますが、やはり笑顔で夢を追いかけるテイオーを見るのが一番嬉しいですね。
つづく
24分間出来事のお話をするには少し長くなってしまいました。
2話以降も書き留めたいことがたくさんあるので、感想がまとまったら続きを書きたいと思います。では。
ささやくように恋を歌う ①
※竹嶋えく先生「ささやくように恋を唄う」2巻の感想の記事になります
※妄想推測が入り混じります
はじめに
2月に入り個人的には忙しい時期、癒しを求めてアニメイトへ。そこで手にしたのは百合小説9冊と新刊漫画2冊であった。
そのうちの一冊である所の「ささやくように恋を唄う」通称"ささこい"の2巻のお話になります。
(漫画の新刊ってどこまでが新刊になるのだろう...あまりに不定期に買う人なので正確に意識したことがないのでした)
1巻の終わりから...
ささこいどころか、百合漫画の記事を初めて書く私ですが、1巻は購入済みでした。ある日百合姫で読んだ短期連載の漫画で、竹嶋えく先生の描く女の子の可愛さにやられてしまい、ささこいもバッチリ購入。
1巻の終わりの思わず「そっちかーー!!」と叫んでしまう一コマで2巻が待ち遠しくなり、さらにおまけ②では水口亜希の矢印の向く方向が確定。いやいや、おまけの3ページでこんな爆弾置いていくなんて...ひどい!(ありがとうございます)
ひまりの答え
2巻では依の告白に対してひまりは答えを出すものの、二人の関係は壊れず
しかしこの二人の関係、ひまりの天真爛漫さを知らなかったら確かにキープしてると言われてもおかしくない。
亜希はひまりとの面識はそこまで深くはなかったのかな。最後でもひまり"ちゃん"で呼んでいたり。
そういった依を思う気持ちと、ボーカルをやる理由が自分がらみではない事も思うところがあったのかも知れません。
しかしその笑顔からして依とバンドを組めることがとても嬉しかったのは違いありませんね。はぁ〜〜〜〜水口亜希!!!!
ひまりはというと、前のように依に好きと言うことができなくなり。
なんだろう。依はひまりに"好き"と言ってほしいのだが、現状のひまりの"好き"は本当に望む"好き"ではないし、ひまりもそれを分かってて、自分の"好き"が依の望む"好き"になって欲しいと思っている。
なんだよ!分からないけど!分かっちゃう!最高!!
この...めんどくさい恋心こそ私が百合を好んで読む理由であります。
新キャラ登場
そして今回は新キャラが登場。里宮百々花先輩!
そういえばいなかったゆるふわな女の子。まさに料理研究部って感じですね
いやはや、先輩の登場でまた面白くなってきました
依は百々花先輩に嫉妬の感情が。
相談に乗る亜希。確かに嫉妬の感情をよく分かってるのかも知れないけど...
「依より魅力的な奴なんていない」って現状の登場人物で一番そう思ってるのは亜希のような気がします 。依は友情として受けとったはずですが、こちら(読者)としてはかなりの説得力。
依の嫉妬からくる焦りに同じものを覚えた亜希。そんなときにひまりとバッタリ...
最後は....またまた次巻が待てない展開に.....
次回は亜希がかき回してくれそうです。
ささこい3巻もとても楽しみですね。
今回はこれくらいで終わろうと思います。では!
(おまけでは新たな百合が。こちらも楽しみです)
寄り道だらけのガラル旅 散財編
前回の記事
はじめまして
#5でガラルの旅を終え、エンディングを迎えました。
クリア後もホップとのエモいバトルがありましたがそれも乗り越え自由となったユウラちゃん
今回はその後の出来事を記そうと思います。
ガラル旅 ~散財編~
カラスでシュートシティに降り立つユウラちゃん。その懐には。
おこづかい、720万円!!!!!!
いえ、チャンピオンですのでこれくらい持っていても不思議ではありませんが
これは汗と努力の結晶です。主にダイマックスニャースくんのですが!
というわけで、リーグを回しまくりニャースも100Lvになるまで貯金してました。
これで何をするか?そう!!服を全部買います!!!!ヤッホゥ!
これがサブタイトルの正体です。たくさんあるのは承知、正直これで足りるかも怪しい所ではありますが
買い占めに走ろうと思います!
・・・
ここは最後の街シュートシティ。
720万円で足りない・・・???
序盤の街では数十万円しか減らず、余裕をかましていましたが
キルスクタウンから何かが起きたみたいです。
ちなみに残りが60万円ほどで買えるので、800万円ほどあればブティックの商品全部買えます!!
(ちなみに絶対付けないであろうサングラスなどを買っている時の虚無感は凄まじいのでおすすめはしません。しかもフィッティングルームで目当ての服を探すのに時間がかかります)
心の声が出てしまいましたが、お金は気にせずユウラちゃんのドレスアップタイム!!
まずはギブソンに変えてのユウラちゃんから
お馴染みの笑みを浮かべながらの一枚
ホットパンツがポイントなので全身映すしかないじゃない!
背景が服と合っていい感じになりました。
しかしこの子はキャップが似合うこと・・・まゆ角下さがりとキャップの相性はバツグンです
はてさて三つ編みのほうはというと
緑は三つ編みが合う。
いつもよりアップ写真だとなんとなく恥ずかしくなっちゃって困りまゆになっちゃうユウラちゃんです
全てがかわいい。まゆげは角度を変えるだけで印象を変える最強顔パーツです
プリーツドレスやライダースジャケットも使っていきたかったのですが、なかなか難しく今回は断念・・・また思いついた時に試そうかと思います
フリフリ系はあまり試してないので、その辺りでのユウラちゃんイメチェンなんかしたいな~とも。
時間とお金はかかりましたが色々と試せたので720万円は無駄じゃなっかった。多分。
ガラルでのエンジョイタイムはここまで
いよいよポケモンらしく対戦の準備の方を始めていきたいと思います。
長~~いユウラちゃんの寄り道にお付き合いありがとうございました!
ポケットモンスター ソードシールド日記 おわり
寄り道だらけのガラル旅 #5
前回の記事
はじめまして。
ついにガラルでの旅も終わりに近づいて来ました
前回でシュートシティでの寄り道を終え、チャンピオンとのバトル権を手に入れるべくスタジアムへ!
(ちなみに今回は都合上ユウラちゃんのおめかしタイムがありません。クリア後まで我慢!)
~ローズタワー
マリィちゃんとホップとの最後(?)のバトルは大人数が見守る中での試合です。
一戦目はマリィちゃんとのバトル!
この大舞台でも楽しそうに笑うマリィちゃん
町のためとは言いながらも、ポケモンバトルが好きでチャンピオンを目指す心は確かだったみたいです。
バトル後の少し沈んだ表情が少し刺さりましたが、全力で戦ったことをユウラちゃんは後悔していないはず
ここまで何度も戦ってきたと言えど、応援するかどうかは決めていないって所は彼女らしさが溢れていてとても好きです。
お次はホップとのバトル
ほんとにいい顔するようになったホップ・・・!
旅立ちの時とは質の違う自信に満ちた表情。兄に憧れるだけの彼ではありません
同じ町から旅立ち、決勝戦で全力のライバルとのポケモンバトル。エモが詰まっていたことでしょう
そして、バトル後の彼の背中は忘れられません。
終了後、なんやかんやあって委員長のもとに向かったダンデを追いかけることに。
道中で秘書・オリーヴにいじわるされていしまいます。彼女の眼には委員長しか映っていません
そこでエール団とネズさんが大活躍。あれこの人、リーグカード見る限りではだめな人なんだけど、結構良い人なのでは???
さらに秘書の息のかかった社員とのバトルでは・・・
応援してくれてる!準決勝バトル後の表情にひっかかりを覚えていたユウラちゃんもこれには嬉しさを隠せません。(凛々しい顔してるけど多分内心嬉しがってます)
効き目バッチリのエールを受け超速でローズタワー最上階へ。
盲目のオリーヴ秘書は怖かった・・・ミロカロスを起点に薬漬けダダリンで突っ走ります。
その後委員長とダンデさんの不穏な会話が・・・うん、委員長は何かやらかすと思っていましたよ。最初からね。
そんなこんなでここは一件落着し次の日へ
~ナックルシティ
ポケモンリーグチャンピオンと戦えるのは、ジムリーダー+主人公の中から一人だけ!
ここでは本気のジムリーダー達とのバトルです。燃えますね!
そんなアツさでのバトル中ルリナさんからの一言
これは・・・!!ユウラちゃんのやる気が爆上がりです。
自分の知らないところで評価される嬉しさがこの後のバトルで反映され、あまりの強さに試合後インタビューで言及されていてほしい。それもいい感じに笑ってごまかしていてほしい。妄想。
ジムリーダを撃破し、いよいよチャンピオンとのバトル!!
・・・と思いきや、委員長がやらかしました。ヒーロー・ダンデは委員長を止めるべくナックルシティの地下へ
ホップとユウラちゃんは、自分たちができることをということで伝説の剣と盾を手に入れるべくまどろみの森へ。
久しぶりにママとのご対面
子供の成長の嬉しさとともに、心配の気持ちがあったはず。それでも今一番欲しい言葉で背中を押してくれるお母さんに涙が止まりません(中の人の)
ユウラちゃんは剣を手に取りダンデさんのもとへ
ナックルシティへ行くとすまし顔の委員長が。ダンデさんは上でポケモンと戦っているらしい
ダンデは何かがあれば絶対に自分を助けにくるであろう、という自信から騒ぎを起こした委員長
ダンデさんがヒーローで、自分をお姫様だと例えたのは自責の気持ちなのかどうなのか。絶対違うね!
委員長を倒し、最上階へ上がると元凶のポケモンと戦うダンデさんが
ここまでのストーリーで大きなモノと戦っていた、ガラルの「主人公」は間違いなくダンデさんでした。
しかしさすがのチャンピオンも苦戦しリザードンとともにノックダウン。ここで主人公交代です
ブティックめぐりのついでに世界、救っちゃおうかな!の顔
今日も良い顔!
服にお金を使い果たしているのでハイパーボールを持っていなかったみたいです。
ユウラちゃんは元凶のポケモンを鎮めガラル地方は平和に。めでたしめでたし!
~エンディング
騒動は収まり、こんどこそチャンピオンとのポケモンバトル!
さすがのチャンピオンはポケモン達も強者ばかり。ギリギリの戦いになりました
ダンデさんの帽子で隠した見たことのない表情。
ヒーローが見せたその少しの変化を観客席のホップは遠くからでも感じ取れたと思います
ダンデさんの部屋には沢山の帽子が飾ってあり帽子が好きなようでしたが、バトルで負けた時の表情を観客あるいは弟から隠すための道具でもあって
チャンピオンの立場でも強くあろうと努力していた人なのかなと
ちなみにこれは想像です。
スタッフロールが流れながらエンディングへ。
ここまでキャラについてのお話ばかりでした
最後に、妄想と感想を書き連ねながら寄り道をしてきたみんなも残しておこうと思います
みんなありがとう!
区切りとはいえ、ガラル地方とユウラちゃんの冒険はまだまだこれからです!
ではでは!
寄り道だらけのガラル旅 #4
前回の記事
はじめまして。
寄り道だらけのガラル旅も#4に入り、ジムチャレンジも終盤に差し掛かってまいりました
ということは新しい服との出会いも減ってくるということでしょう。さみしいですね
今回も旅のレポートとして残しておきたいと思います
スパイクタウン
おさげに戻ったユウラちゃんは無事6つ目のバッジも獲得。
ジム戦後ソニアさんにお食事に誘われる・・・!?
ホップも一緒でした。(デートではない)
ソニアさんのこの嬉しそうな顔
二人の見守り係くらいとして旅立ったあの日には想像していなかったような表情です。
ユウラちゃんの冒険の裏で、色々なことがあったのでしょう。キャラクターそれぞれのメインストーリーを妄想するのも楽しさの一つですね!
ソニアさんにお別れしスパイクタウンに向かいます
道中に居たダダリンを捕獲。「いかり」と命名。これからよろしくね!
ここはどうやらマリィちゃんの故郷みたいですね
ジムリーダーはマリィちゃんの兄・ネズさん!タコのような頭が印象的
ネズさんはダイマックスを嫌っているようですが・・・マリィちゃんとの関係はあるのか
ちなみにマリィちゃんのモルペコは5歳の時に兄が捕まえてくれたポケモンらしいです。
今でも相棒として可愛がっているマリィちゃんを見ると、兄妹仲の良さを感じます
ネズさんはマリィちゃんにジムを任せたいようですが、マリィちゃんはチャンピオンになるのでそれはできないとのこと
可愛さの内にある闘志は本物です。それもここスパイクタウンのためだとか・・・町のために頑張る女の子にエールを送らないわけにはいきませんね。
そしてユウラちゃんは最後のジムへ挑むためナックルシティへ
待っていたのはドラゴン使いキバナさん
いつ何時でも自撮りをしているみたいです
チャラいですが熱い男。ダンデVSキバナのガチバトルは絶対エモいやつなので、アニポケとかで・・・お願いします!
8つのバッジを携え、ついに最後の街シュートシティへ!
これは電車に乗るユウラちゃん。
シュートシティ
ついに辿りついた!チャンピオンの町!
ホップはジムに駆け足で向かいましたがユウラちゃんはもちろんブティックへ
さすがのお値段
しかしこのジャケットは着せたさすごくある・・・
このお値段だとさすがに即決はできないので深呼吸
デニムホットパンツの登場
これは即買いできるお値段でした。良心的でよかった・・・!
さらにさらに
初期のボストンの色違い登場!結構高かったのねこれ!!!
ワンピースも色違いが複数あり。こちらはとてもお安い
ワンピースはシンプルな可愛さが。これだけでもいけそうです
気付きましたか?実は髪型がおさげに戻りました!
チャームポイントはいつもそこに。
そんなんこんなでリーグカード更新!
はい。いたずらっぽい笑みが反則です
なんですか?天使なんですか?フェアリータイプですねこれは。
晴れ舞台を前に新たなお洋服を手に入れたユウラちゃん
しかしバトルのための資金は雀の涙
そんなところが魅力の女の子です。
いよいよ準決勝です!
寄り道だらけのガラル旅 #3
前回の記事
はじめまして。
色々な思いが交錯する今作。
ポケモンも人も主役でいてくれるのが楽しさのひとつでもありますね
ポケットモンスターソード
ガラル旅#3も記していこうと思います!
前回は新しくお洋服を買ったユウラちゃん。元気に次の町まで進みます
~ラテラルタウン
宝物庫でソニアさんとの遭遇
問いかけに対して的確に答えていれば、いつか対等な存在としてユウラちゃんを認めてくれる日が来るはず。
そのためには私が間違うわけにはいきません。しっかりお話を聞きます
ガラルでの告白はカジッチュとともに
推しカプ妄想で使えそうな設定ですね
ビート君にコテンパンにされたホップくんと遭遇
元気がないのは君らしくない・・・
ホップくんの、優秀な兄を持ちその兄に憧れているからこその悩み
憧れだけではどうにもならないものもあり、それに気づいたからこそ兄もホップくんを
旅に出し、成長を促したのかもしれません
悩んで強くなるんだ!ホップくん!そして君はいつも笑顔でいてくれ!
去るホップくんの後を追うスナヘビが可愛かった。
ディグダの像でお出迎えラテラルタウン!
ジム戦です。この髪型では初のジムチャレンジになります
キュートなまゆげがここでは凛々しく!
ユニフォームもお値段高めですが揃えていきたいですね
サイトウちゃんには悪いですが、スペシャルアタック+ダイマックスのかえる(インテレオン)くんで無双。
外に出るとなにやら物音が。ビート君が壁を破壊していました。
登場時から委員長に依存しているが故の危うさがあったビート君
ここでそれが爆発してしまったみたいです
幼いころに孤独だった少年に何かを見出した委員長。救ってくれた人に尽くす精神は良かったのですが、やり方を間違えてしまったかな・・・
ビートくんの手持ちポケモンが、ぬいぐるみのような、かわいいポケモンばかりだったのはさみしさが心のどこかに残っていたからでしょうか。
そう思うとあの憎らしいセリフ達もいままでと違った解釈ができそうです
~キルクスタウン
森を抜けアラベスクタウンへ
ジム内ではマリィちゃんと遭遇
ユウラちゃんはモルペコに気に入られているようです
対ポプラおばあさま(16)
ドーピングしたかえるくんで終了。
ナックルシティに戻るとビート君が!
ポプラさんに気に入られ連れ去られるビート君
ポプラさんに鍛えられれば真っ当な心を手に入れて戻ってくるはずです
(ビート君、すぐに居場所が見つかってよかったね・・・)
未来のアラベスクタウンのジムリーダーの誕生の予感を感じさせる一幕。
次の町キルクスタウンへ向かうも・・・
ソニアさんとの間は大人と子供であることを実感させる一言。
間違いはないが・・・大人になりたいと思うユウラちゃん。妄想。
その後ホップくんとも遭遇
何の変哲もないバトル・・と思いきや明らかに以前とは違う強さのホップくん
強くなる ことをより意識した事で成長できたみたいです
兄に対しての憧れが、兄に勝つという目標に変わった瞬間でした。
兄の強さがどれほどなのか、自分の足りないものが何なのかを理解してなお、チャンピオンに勝つと言い放つその姿の彼に「くん」づけはもうできません
寒さを乗り越えやってきましたキルクスタウン!
道中でみつけたユキハミを可愛さのあまり捕獲。「いも」と名付ける。
これからよろしくね!
ここでは冬服が買えそうな予感・・・!
・・・明らかにお高そうなブランドが勢ぞろい
ドレスは5万円オーバー!今はこれは買えないね・・・
ボアコートが暖かそうなので購入。
ここでまた髪型を整えにサロンへGO!
やはり髪色とまゆげはそのままに
ギブソンは後ろからでも前からでも可愛いです
オレンジ買っちゃったけどこっちの色もいいかもしれない・・・
お金が全然足りませんね。
寒さに(ある程度)対応した結果・・・
眼鏡を装着!
靴も雪の上でも歩きやすそうです
でも絶対寒いと思う。
今回もまゆげがかわいいユウラちゃんでありました
キルスクタウンでは前髪よりも降っている雪の方が気になってるみたいですね。
おこづかいを使い果たしたところですし、ジムチャレンジで稼ごうと思います!!
今回はここまで!
寄り道だらけのガラル旅 #2
前回の記事
はじめまして。
知らないポケモン盛沢山でストーリーが楽しい今作
ガラルの旅第二弾も日記に記していこうと思います。
これを書いてる本人の感想は飛ばしても、毎記事最後のかわいいうちの主人公ちゃんだけは見て行って下さい!お願いします!
そんなユウラちゃんはエンジンシティで新しい姿になり、ブティックを求め次の町へ!
~バウタウン
タウンマップでは立ち寄ったことのない街の詳細が見られないので、街に着くまでブティックがあるのかわかりません。そこがまた楽しいです
鉱山の直前でソニアさんとお話タイム
こちらの選択肢も簡単には選べそうにない感じがソニアさんへの興味を引き立てます
ソニアさんに悩みを聞いてもらえるようになりたいユウラちゃんでありました。
そしてターフタウンに到着。地上絵とスタジアムしかないのどかな町
直前の4番道路でマホミル捕獲。「生クリーム」と命名。
これからよろしくね!
さわやか系マッスルジムリーダーのヤローさんは巨大ヤドカリ君が大活躍
おっきくなってもつぶらな瞳がかわいかったり。
自転車飛ばしてバウタウン着!
ここで新たなお姉さん登場!!ルリナさん!
私服の時を見てみたいジムリーダーNo.1になりました(現状)
ここで重大設定の発覚が・・・
なるほど。
親友と呼べる人ってそうはいませんよね。昔一緒に旅をした仲間なのかもしれません。
ダンデくんはチャンピオンに、ルリナさんもジムリーダーに・・・
ソニアさんが「自称 助手」であることにわだかまりを覚えている事も少しだけわかるような気もします。
ユウラちゃんもその辺りは気付いていて、力になりたいと思ってるけど・・・やはり年の差は多きいかな。妄想。
釣りが好きなルリナさん。ソニアさんは見るからにおしゃれ好きそうですし、若かりし頃の釣りばかりしていたルリナさんをコーディネートすることに全力を費やしていてほしい。これも妄想。
バウタウンはおさらばし戻ってきましたエンジンシティ!
マリィちゃん!!方言!!博多弁かな?あまりの可愛さにスクショの嵐。
バトルになるも、ダークボールを使ってる所まで統一感を出してくるマリィちゃん
オタクさんたちが夢中になるのもわかります。迷惑はNGですが!
なにがかわいいってさ・・・
休んだあとにポケモンたちの心配してやけどなおしをくれる!天使か?
あまりのやさしさにスクショが食い気味に
気遣いの心をわすれないマリィちゃんでした。
ジムでは炎の男カブさん
おじいちゃんを労わってダイマックスかえるくんで3タテ終了。
ナックルシティ
Yahoooooo!!!!ブティック!!!
速攻で入店。
目についたのがジップアップパーカー きのみのもり
前のパーカーより好きなのでこちらにお着換え
これで満足したと思いきや・・・
ボーダーハットシリーズがとてもかわいい・・・全部買いたい・・・
これは身につけなければという使命に駆られ合いそうな髪型にイメージチェンジ!
まゆげがかわいいですね(二回目
カラーは変えずにおさげに変身
おさげは眉毛を変えるだけでイメージがすごく変わるので、ふとまゆ+おさげでマイナスイオン出していく主人公ちゃんもかわいくなりそうです。
お次は服選びに!30分空を飛び回りました
ようやく落ち着いたのがこちら
かわいい!!!(自画自賛
かわいいです。問題の帽子が見えるように・・・
後ろ姿がお気に入りです。
ボーダーハットは白色も良さげだったのでこれも購入。今後合う服を探すことも旅の醍醐味であります
イメチェン完了した所でリーグカード更新!
ああ・・・なんて眩しさだ・・・(消えゆく音
あまりにも眩しすぎて先へ進めません。この笑顔が見られる世界はきっと平和なのでしょう。
操作しないでいると前髪気になりだしちゃうユウラちゃん
サロン直後だとより意識してしまうようですね
落ち着いたところで今回はここまで。
町を探索し次の冒険へ!